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民法①解答 [宅建 民法]

問1(×) 未成年者は、原則として法定代理人の同意なしに単独で法律行為をすることができない。これに反して単独でなした法律行為は、取り消すことができる(第4条第1項)。しかし、婚姻をした未成年者は、その婚姻の時より成年に達したものとされるため(私法上に限られる)、単独で法律行為を行ったとしてもそれを取り消すことはできない。


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